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抱擁、あるいはライスには塩を [単行本]
  • ISBN-10: 4087713660
  • ISBN-13: 978-4087713664
  • 発売日: 2010/11/5
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 3.6 cm
  • 価格: ¥ 1,785

商品の説明

内容紹介

三世代、百年にわたる「風変りな家族」の秘密

東京・神谷町にある、大正期に建築された洋館に暮らす柳島家。1981年、次女の陸子は貿易商の祖父、ロシア革命の亡命貴族である祖母、変わり者の両親と叔父叔母、姉兄弟(うち2人は父か母が違う)の10人で、世間ばなれしつつも充実した毎日を過ごしていた。柳島家では「子供は大学入学まで自宅学習」という方針だったが、父の愛人(弟の母親)の提案で、陸子は兄、弟と一緒に小学校に入学。学校に馴染めず、三ヶ月もたたずに退学する。陸子は解放されたことに安堵しつつ、小さな敗北感をおぼえる。そもそも独特の価値観と美意識を持つ柳島家の面々は世間に飛び出しては、気高く敗北する歴史を繰り返してきた。母、菊乃には23歳で家出し8年後に帰ってきた過去が、叔母の百合にも嫁ぎ先から実家に連れ戻された過去がある。時代、場所、語り手をかえて重層的に綴られる、一見、「幸福な家族」の物語。しかし、隠れていた過去が、語り手の視点を通して多様な形で垣間見え――。

内容(「BOOK」データベースより)

三世代、百年にわたる「風変わりな家族」の秘密とは―。東京・神谷町にある、大正期に建築された洋館に暮らす柳島家。ロシア人である祖母の存在、子供を学校にやらない教育方針、叔父や叔母まで同居する環境、さらには四人の子供たちのうち二人が父か母の違う子供という事情が、彼らを周囲から浮いた存在にしていた。

出版社からのコメント

『SPUR』の大人気連載だった本作は、柳島家三世代にわたる「風変りな家族」の歴史を、時代、場所、語り手を変えて重層的に描いた物語です。一見、完璧に幸福にも見える家族がそれぞれに抱える秘密の想いが明らかになる過程は、ミステリを読むようにスリリングです。柳島一族の、憧れを喚起する優雅な生活様式、高潔な価値観、複雑な愛情関係に、心わしづかみにされること請け合いです!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

江國 香織
1964年東京生まれ。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、07年『がらくた』で島清恋愛文学賞、10年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞を受賞。小説のほか童話、詩、エッセイ、翻訳など幅広い分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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